黒島結菜と宮沢氷魚はなぜ事実婚?友人・杏がきっかけ?5つの理由を調査

黒島結菜と宮沢氷魚はなぜ事実婚?5つの理由を調査
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2024年7月12日に黒島結菜さんがインスタグラムで第一子を出産されたことをストーリーズでアップされていました。

 

お子さんの父親は、NHK連続テレビ小説「ちむどんどん」でも夫婦役で共演された宮沢氷魚さん。

 

黒島結菜さんと宮沢氷魚さんは、2024年1月16日に、事実婚を発表しています。

 

同居はしているが婚姻届は提出しないことを選ばれています。

なぜ、結婚ではなく事実婚を選ばれたのでしょうか?

 

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目次

黒島結菜と宮沢氷魚の公式発表内容

ちむどんどんで共演した黒島結菜と宮沢氷魚

引用元:X

 

宮沢氷魚さんの公式サイトでの発表内容を紹介します。

宮沢氷魚の結婚発表

画像引用元:スポニチ

 

 

黒島結菜さんのインスタグラムで発表された内容です。

 

  • 交際当初から入籍は考えていなかった
  • 2人とも入籍という形にはこだわっていない
  • 必要なタイミングが来たら話し合って決めたい

ということがわかりました。

 

今後、2人の状況が変われば入籍する可能性も十分ありますね。

 

では、なぜ”事実婚”という形を選ばれたのでしょうか?

考えられる理由は、以下の5点です。

 

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理由1:杏の存在

黒島結菜と宮沢氷魚の友人・杏

画像引用元:ORICON NEWS

 

黒島結菜さんと宮沢氷魚さんが付き合うきっかけにもなった、杏さんの存在が大きかったのではといわれています。

 

黒島結菜さんが、2016年に映画「オケ老人!」で杏さんと共演しました。

出会った当時17歳だった黒島結菜さんにとっては、長年慕う姉のような存在でした。

 

一方、宮沢氷魚さんは2019年にドラマ「偽装不倫」で杏さんと共演。

杏さんの共通の友人であった2人は、杏さんの自宅へ遊びに訪れるようになりました。

 

黒島結菜さんと杏さん&東出昌大さん元夫婦は、家族ぐるみの付き合いだったそうです。

そのため、黒島結菜さんは杏さんたちが離婚したときは、非常にショックを受けていたといいます。

 

黒島さんは宮沢さんと同居を始める前に杏さんが住むパリを訪れ、宮沢さんとのことを相談したようです。

法律婚の場合はもしスキャンダルが起きた時に仕事に影響が出やすいが、事実婚の場合はそのリスクが少ないと考え、事実婚を選択したのではないかと言われています。

 

さらに、杏さんは現在フランスに住んでいます。

フランスの約半数がPACSという事実婚を選択しているということもあり、杏さんの経験も踏まえ、2人へアドバイスがあったのかもしれませんね。

 

 

理由2:アメリカ文化に触れてきた宮沢氷魚の結婚観

宮沢氷魚さんの父親は、THE BOOMのボーカル宮沢和史さん。

母親は、タレント・光岡ディオンさんです。

 

母親の光岡ディオンさんは、アメリカ人とのハーフで、宮沢氷魚さんもアメリカのカリフォルニア州で生まれ、東京で育ちました。

 

宮沢氷魚さんが国際的な感覚を持った家庭で育ったことから、結婚=入籍といった形にこだわらないとも考えられます。

 

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理由3:資産的な問題

事実婚というと、女性側が金銭的に苦労するというイメージがあります。

しかし、黒島結菜さんの活躍を考えるとその心配はなさそうですね。

 

ご自身の活躍以外にも、ご実家が株式会社カラハイというホームページ制作会社を経営をされていています。

食品や化粧品、雑貨など幅広い業界のサイトを構築した実績を持ち、沖縄では業界No.1の実績がある会社だそうです。

 

資産問題や婿養子問題もあって、結婚を選ばなかった可能性も考えられますね。

 

 

理由4:被災地に配慮

2024年1月1日に石川県の能登半島地震が発生しました。

 

妊娠&事実婚の発表当初は、まだまだ被害が増えているような状況だったため、様々な配慮から入籍を控えた可能性も考えられます。

 

しかし、黒島結菜さんの仕事の関係なども考えると、妊娠にすいては報告が必要で、今回の事実婚という発表に至ったとも考えられますね。

 

理由5:女性が側が自立しているから

黒島結菜さんは、15歳から本格的に芸能活動を開始し、2012年4月からNHK Eテレ「テニスの花道」にレギュラー出演しています。

当時は、沖縄の実家で生活し地元の高校に通いながら、東京と沖縄を往復していました。

仕事の時は、東京の短期賃貸マンションで生活をしていました。

 

若い頃からこういった生活をされていたので、早くから考え方も自立していたのかもしれませんね。

 

 

また、事実婚への選択でのメリットとして世間からは、

  1. 苗字の変更が不要
  2. 親密な親戚付き合いが要らない

といった声も寄せられました。

 

最近は、結婚せずに子供を産むことや、片親で育てることも珍しくない世の中です。

 

そういた世間の流れと黒島結菜さんの自立した考えから、無理に入籍する必要はないと選択したのかもしれません。

 

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