パリオリンピックの卓球混合ダブルスで金メダルを獲得した王楚欽選手のラケットが折られたと話題になっています。
国旗を持って金メダルの記念撮影を行なっている際に、カメラマンがベンチ横に殺到。
撮影していたカメラマンに王楚欽選手のラケットが踏まれ、折れてしまいました。
この記事では、
- ラケットはどこに置いてあったの?
- 折ったのはどこの国?誰?
についてまとめてみました!
王楚欽選手のラケットはどこに置かれていた?
王楚欽選手のラケットは、キャリーケースの上に置かれていました。
もうこういう事は二度と起こって欲しくない
①キャリーケースの上に置いていたラケットに足跡が付いている
③その場所は選手とコーチの場所であって記者などは立入禁止区域
④会場管理スタッフが一線を越えるのを止めなかった運営側にも責任がある
以上 pic.twitter.com/Vt8c7pt5k1— yuzuco🐼 (@Yuzuco48) July 31, 2024
キャリーケースが床に置かれていて、その上にラケットが置かれていますね。
踏まれるようなところに置いたのが悪いという意見もありました。
しかし、ラケットが置いてあった場所は本来は選手やコーチしか入ってはいけないエリアです。
王楚欽選手も、まさかこんなことになるとは想像もしていなかったでしょうね…
王楚欽選手のラケットを折った記者はどこの国?誰?
王楚欽選手のラケットを折ったのは誰なのか、まだ明確にはなっていません。
しかし、SNS上では
- 韓国
- 自国の中国
という情報がありました。
まずは、韓国では?と言われている理由を見ていきましょう。
多くの記者がいるのでわかりずらいですが、怪しい動きのカメラマンがいたという情報がありました。
ラケット踏んだのは青色の服の人?なんか動きが他の人と違う感じがする、隣の灰色の服の人に押されてた反動で踏んでしまったか🤔
まあ誰かしらこの出来事の一部始終を撮ってる人が現れてSNSに投稿してくれる事を願おう王楚欽が救われますように#卓球 #パリ五輪 #Paris2024 #Olympics pic.twitter.com/2OQUmk0JgL
— Mr_Bang16🏓 (@Mr_Bang_A16) July 30, 2024
そこから、韓国の記者ではないかと推測したようです。
疑惑がかかってる人は韓国の記者らしい??
写真みる限りラケット置いてる場所が良くないな、椅子の上に置いてたらこんな事は起きなかっただろう…。王楚欽には優勝してもらいたい、厳しい道のりだけど彼だったら大丈夫👍#卓球 #パリ2024 #Olympics #Tabletennis pic.twitter.com/olatr8tRpO
— Mr_Bang16🏓 (@Mr_Bang_A16) July 30, 2024
一方、中国の記者ではないかという情報もあります。
中国のマスコミにラケット折られちゃった卓球選手、気の毒が過ぎるけど…
映像見た限りだと各国のマスコミじゃなくてアジア人ばかりだったからたぶん自国のマスコミなんだよな。。。
誰にどう責任取らすんだろ…— 椿 (@Tubaki9071) July 31, 2024
中国の選手が金メダルを獲得したので、自国のメディアが撮影にくる可能性は十分にありそうです。
また、現在のところ中国目ティアから批判のコメントはあがっていないようです。
そのため、中国のカメラマンではないかと推測できますね。
たしかに他国のカメラマンが折ったなら、すぐに中国側から批判がありそうですよね。
まとめ
今回は、王楚欽選手のラケットが折れた件について調査をしました。
- ラケットはキャリーケースの上に置かれていた
- 折った記者の国や誰かはわかっていない
王楚欽選手は今後、シングルと団体戦に出場します。
王楚欽選手をみんなで応援していきましょう!