大相撲の中継で、観客席からひときわ存在感を放つ溜席の妖精。
ネットでは、「最近、溜席の妖精がいない…」と話題になっています。
溜席の妖精の妖精さんがいない理由を調査しました。
溜席の妖精さんがいないとネットで話題
#sumo #大相撲九月場所 #大相撲秋場所 #朝乃山
4連勝で勝ち越しを決めた直後、顔色一つ変えず、息を乱すこともなく、落ち着いた様子で土俵を下りていきました。 pic.twitter.com/au2i7fyNQx— 朝日新聞 大相撲担当 (@asahi_osumo) September 17, 2022
調べてみたところ、理由が4つでてきました。
1つずつ詳しくみていきましょう!
溜席の妖精さんがいない理由①コロナ禍で観客席に制限があったため
本来、溜席で観戦せきる観客の多くは、協会の『維持員』と言われる方たちです。
『維持員』は、1場所(15日間)で23万円の『維持費』を支払っています。
しかし、コロナ禍に溜席は使用されていません。
そのため、2022年の7月場所と9月場所では、維持員は溜席のうしろの桝席から割り振られていました。
2022年の11月場所からは、溜席の一部にもお客さんが入れるようになりました。
しかし、間を空けて座るので、枡席のままという維持員の方もいたのです。
ところが、そうしたなかで協会関係者経由や一般のネット販売で購入した人が溜席に座っているという状況が生じたのです。『溜席の妖精』もそのひとりでした。
引用元:NEWSポスト
高いお金を払っている維持員よりも、一般のお客さんが前に座れるという状況になってしまったんですね。
[st-minihukidashi webicon=”” fontsize=”” fontweight=”” bgcolor=”#FFB74D” color=”#fff” margin=”0 0 20px 0″ radius=”” position=”” myclass=”” add_boxstyle=””]土俵以上に目立ってしまう人がなぜあんないい席に座れるの?[/st-minihukidashi]
昔からの維持員の方からは、こういった声もあがっていたそうです。
溜席の妖精さんがいない理由②プライバシーを守るため
記者に突撃取材され、SNSでもとても話題になりました。
彼女はあくまで一般人なので、こんなにも注目されるとは思っていなかったかもしれません。
実際に、取材の中でも「私は一般人です」と主張されていました。
これだけ有名にしまうと、ゆっくり相撲観戦もできないという理由もあったでしょう。
溜席の妖精さんがいない理由③別の趣味・活動に興味がある
1度も観戦には訪れていません。相撲観戦に来なくなってからは、歌舞伎を見に行っているという噂があります。
タケさん、潤さん、
スタッフ、リスナーのみまさま
お疲れさまでした。📲BS11競馬中継の愛ちゃん、秋ちゃん連日お疲れさまでした。📺️
溜席の妖精さんは歌舞伎観戦。#sfl897#bs11競馬 #sumo
— つっちゃん📺📻💻🏎️ (@shiratsu1) May 12, 2024
盗撮はよくないから証明出来ないんだけど、歌舞伎座行ったらなんたる偶然!
桟敷席に通称:溜の妖精、背筋ピン子さんがいた!
本場所姿見せなくなったかと思ったら別のタニマチ活動?
相変わらずの重めパッツン前髪、後ろ一つ結びに純白ワンピースで花道七三のスポット、彼女も浴びてましたわ🤣— Utane🇺🇦 (@Utane123) June 21, 2024
また、2022年のワールドカップにいたという情報もありました。
溜席の妖精さんがいない理由④テレビにうつらない場所にいる
今日はデヴィ夫人と小遊三さんと好楽さんがいらしてました。
安住さんによる発信の名古屋場所の「白鷺の姐御」、過去にはテレビに映る姿で話題になった「溜席の妖精」さんもいらっしゃいました。— wei (@wei_loveStella) May 24, 2024
溜席の妖精さんは、一般の方。
先程のプライバシーの点からも、テレビにうつらない場所で観戦されているのかもしれません。
まとめ
今回は、大相撲・溜席の妖精についてまとめてみました。
- コロナ禍げ制限がなくなったため、溜席では観戦できなくなった
- プライバシーを守るため
- 歌舞伎やサッカーに興味がある
- テレビにうつらない場所で観戦している
また、溜席の妖精ではないかと噂された山根千佳さんについて、こちらの記事でまとめています。
最後までお読みいただきありがとうございました。