石川祐希選手の学歴・出身校はいったいどこなのでしょうか。
石川選手の大学や高校・中学校・小学校などの学歴や出身校について遡っていきたいと思います。
石川祐希選手の学歴・出身校一覧
では早速、石川祐希選手のこれまで通った学校を一覧にしてご紹介します。
[st-mybox title=”” webicon=”” color=”#757575″ bordercolor=”#BDBDBD” bgcolor=”#f3f3f3″ borderwidth=”0″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]
[st-timeline myclass=”” add_style=””]
[st-timeline-list text=”岡崎市立矢作南小学校” url=”” myclass=”” fontsize=”” fontweight=”bold” color=”” bgcolor=”” center=””]
2002年4月入学/2008年3月卒業
[/st-timeline-list]
[st-timeline-list text=”岡崎市立矢作中学校” url=”” myclass=”” fontsize=”” fontweight=”bold” color=”” bgcolor=”” center=””]
2008年4月入学/2011年3月卒業
[/st-timeline-list]
[st-timeline-list text=”星城高等学校 普通科アスリート特進コース” url=”” myclass=”” fontsize=”” fontweight=”bold” color=”” bgcolor=”” center=””]
2011年4月入学/2014年3月卒業
[/st-timeline-list]
[st-timeline-list text=”中央大学 法学部政治学科” url=”” myclass=”” fontsize=”” fontweight=”bold” color=”” bgcolor=”” center=””]
2014年4月入学/2018年3月卒業
[/st-timeline-list]
[/st-timeline]
[/st-mybox]
石川祐希選手の学歴・出身校|小学校
[st-midasibox title=”ポイント” webicon=”st-svg-check-circle faa-ring animated” bordercolor=”#FFC107″ color=”” bgcolor=”#FFFDE7″ borderwidth=”” borderradius=”5″ titleweight=”bold” myclass=””]
学校名:岡崎市立矢作南小学校
所在地:〒444-0931 愛知県岡崎市大和町西島13
公式HP:https://cms.oklab.ed.jp/el/yaminami/index.cfm/13,html
[/st-midasibox]
地元愛知県岡崎市内にある公立小学校です。
バレーボールとの出会いは、姉の存在
バレーボールとの出会いは、石川祐希選手が小学3年生のとき。
1つ上のお姉さんが所属する地元バレーボールクラブの試合を見学したのがきっかけでした。
するとコーチが、「ちょっと出てみろ!」と言うんです。姉がプレーする様子を見て、おおよそのルールは理解していたものの、どうやってアタックするのかもわからない。短時間で助走の取り方やジャンプの仕方などを教えてもらいました。そして実際に試合でアタックしたところ、いきなり決まっちゃったんです。当時、始めたばかりだった少年野球からの転向を決意しました(笑)。
岡崎市を含む三河地区は、バレーボールが盛んな地域でした。
矢作南小学校のバレーボール部もとても強かったそうです。
石川祐希選手が6年生の時には全国大会でベスト8になっています。
石川祐希選手の学歴・出身校|中学校
[st-midasibox title=”ポイント” webicon=”st-svg-check-circle faa-ring animated” bordercolor=”#FFC107″ color=”” bgcolor=”#FFFDE7″ borderwidth=”” borderradius=”5″ titleweight=”bold” myclass=””]
学校名:岡崎市立矢作中学校
所在地:〒444-0941 愛知県岡崎市暮戸町蓮代18
公式HP:https://cms.oklab.ed.jp/jh/yahagi/
[/st-midasibox]
地元愛知県岡崎市内にある公立中学校です。
矢作中学校もバレーボールの強豪校でした。
入学当初は身長が低かった?
石川祐希選手の中学入学当時の身長は160cmほど。
背の高い対戦相手には思うようにスパイクが決められず、苦しい日々が続きました。
しかし、スパイクの打ち方やコースの1本1本を徹底的に叩き込んで技を磨いていきました。
そして2年生の時には170cm、3年生の頃には身長も180cm超え。
チームのエースにまで成長しました。
3年生の時に出場した第40回全日本中学校バレーボール選手権大会では3位。
全国都道府県対抗中学バレーボール大会では準優勝。
ともに優秀選手に選ばれています。
石川祐希選手の努力もあっての結果ですね!
石川祐希選手の学歴・出身校|高校
[st-midasibox title=”ポイント” webicon=”st-svg-check-circle faa-ring animated” bordercolor=”#FFC107″ color=”” bgcolor=”#FFFDE7″ borderwidth=”” borderradius=”5″ titleweight=”bold” myclass=””]
学校名:中央大学
学部・学科:普通科アスリート特進コース
偏差値:38
入試難易度:容易
所在地:〒470-1161 愛知県豊明市栄町新左山20
[/st-midasibox]
愛知県豊明市にある私立高校で、
- 普通科仰星コース(62)
- 普通科特進コース(56)
- 普通科明徳コース(45)
- 普通科アスリート特進コース(38)
と難易度の低いコースからやや高いコースまであります。
石川祐希選手は、スポーツ推薦で入学しています。
スポーツが盛んな高校で、運動部が全国大会にたくさん出場していることで有名です。
史上初!高校6冠
石川選手が2年生の2012年にインターハイ、国体、春高バレーで優勝。
2013年もインターハイ、国体、春高バレーで優勝して2年連続三冠(六冠)の偉業を達成しました。
春高バレーでは2年連続で最優秀選手賞に輝いています。
高校3年のときには、エースとしてだけでなく、キャプテンもつとめていました。
ただ、1、2年生の時とは違って、自分のプレーだけにフォーカスすればいいというわけではなかったので、練習中や試合前のチームの状態には注意していました。
引用元:石川祐希が語る“伝説の東福岡戦”と“6冠達成”の要因 無観客の春高に挑む高校生へ「全力で楽しんで」(2/4) – バレーボール – Number Web – ナンバー
チームの状態や後輩のモチベーション、声掛けの仕方などチーム全体のことを考えるようになったのでしょうね。
キャプテンを通して、チームをまとめる力も培われたのではないでしょうか。
石川祐希選手の学歴・出身校|大学
[st-midasibox title=”ポイント” webicon=”st-svg-check-circle faa-ring animated” bordercolor=”#FFC107″ color=”” bgcolor=”#FFFDE7″ borderwidth=”” borderradius=”5″ titleweight=”bold” myclass=””]
学校名:中央大学
学部・学科:法学部政治学科
偏差値:63
入試難易度:やや難関
所在地:〒192-0393 東京都八王子市東中野742−1
[/st-midasibox]
私立大の中央大学に進学。
バレーボールのスポーツ推薦で入学しています。
中央大学に入学を決めた理由については、
中央大学には、学業と両立しながらバレーボールに打ち込める環境が整っています。バレーボール部にはトレーナーがおり、プロが組んだメニューでトレーニングできることや、心地よい多摩キャンパスの雰囲気も入学を決めた大きな要因です。
と答えています。
寮生活に入って、4人部屋で生活していました。
TVや趣味の話題はもちろん、バレーボールの相談や勉強なども教えてもらっていたそうです。
石川祐希選手にとっては、寮での生活は大切な存在になったでしょうね。
まとめ
石川祐希選手の学歴・出身校をまとめてお届けしました。
[st-square-checkbox bgcolor=”” bordercolor=”” fontweight=”” borderwidth=”3″]
小学校:岡崎市立矢作南小学校
中学校:岡崎市立矢作中学校
高校:星城高等学校
大学:中央大学
[/st-square-checkbox]
今後も石川祐希選手の活躍を応援していきましょう!
最後までありがとうございました。