「永遠の0」や「海賊とよばれた男」などのベストセラー小説の著者であり、政治的な発言でも知られる作家・百田尚樹（ひゃくた なおき）さん。
百田尚樹さんが嘘つきという声があがっていますが、一体なぜでしょうか？
今回は、
百田尚樹は嘘つきの声
百田尚樹さんは嘘つき！という意見が投稿されているみたい
百田尚樹は昔から根っからの嘘つきヘタレクズです。
— こちあ (@kukurirumi) November 9, 2024
そういえば、百田尚樹って、エックス投稿止めた？
— samu (@samu3jutianzhi) November 9, 2024
百田尚樹としてはエックスでの投稿を止めるのよね？
また、いつもの嘘かな？ｗｗｗ
国政政党の代表が嘘つきってマズいよね？ pic.twitter.com/HvOtK9gdn7
そもそも百田尚樹なんて嘘つきを作家先生だと思っているのが脳内お花畑症そのもの。それにしても人間的にも本当に見下げ果てた輩だよねぇ。
— keith forest (@nsw2072) December 1, 2023
なぜ百田尚樹さんは嘘きつという声が投稿されているのでしょうか？
百田尚樹が嘘つきと言われるエピソードまとめ
百田尚樹さんが嘘つきと言われるエピソードまとめがこちら
- 『日本国紀』に関する批判
- 『殉愛』裁判
- 子宮摘出発言
もう少し詳しく、百田尚樹さんが嘘つきと言われるエピソードをみていこう！
理由①『日本国紀』に関する批判
百田尚樹さんは『日本国紀』という書籍を著していますが、この本は極右的な立場から日本の歴史を描いており、その内容には多くの批判があります。
特に、百田尚樹さんの主張が事実に基づいていないと指摘されており、これを暴露する書籍も出版されています
理由②『殉愛』裁判
百田尚樹さんの著書『殉愛』に関しても問題があります。
この本では、故・やしきたかじん氏とその妻との関係が描かれていますが、裁判所は百田尚樹さんの記述が事実無根であると認定しました。
具体的には、元マネージャーに対する名誉毀損が認められ、損害賠償を命じられています
理由③子宮摘出発言
百田尚樹さんは最近、「30歳を超えたら子宮摘出」という発言をし、これが大きな波紋を呼んでいます。
この発言は多くの人々から「人権無視」として非難されており、百田尚樹さん自身はこの発言を「SFとして」の前置きで行ったと弁明していますが、その内容は依然として物議を醸しています