ドリカム(DREAMS COME TRUE)が嫌いという声がありました。
ドリカムがなぜ嫌いと言われているんだろう?
今回は、ドリカムが嫌い!?理由4つ!ドリカムアレルギー&不仲&声&世界観についてまとめました。
ドリカムが嫌い!?
ドリカムが嫌いという声が投稿されているよ
マツコがドリカム嫌い、苦手ってよく言ってた意味が最近わかる。
— 👓 (@ptjgmdgtmjgx) December 9, 2024
元々吉田美和が嫌いだったし、ドリカム心置きなく嫌える
— たらたら子 (@mnkTara2) December 8, 2024
ドリカムって初めて見た時から嫌いだったんで、ワイの直感もあながち間違いでもないなーと思ってる
— キャッチーでメロディアスな九十九 (@4nJIQ0te9bUoYfU) December 8, 2024
ドリカムはどうして嫌いと言われているんだろう?
ドリカムが嫌いと言われる理由まとめ
ドリカムが嫌いと言われている理由まとめがこちら
- ドリカムアレルギー
- 歌声
- 不仲説
- 世界観
- 音楽スタイル
1つずつ詳しくドリカムが嫌いと言われる理由をみていこう!
理由①ドリカムアレルギー
ドリカムが嫌いと言われている理由は「ドリカムアレルギー」だよ
DREAMS COME TRUE(ドリカム)は、多くの人に愛されている人気音楽グループです。
しかし、一部の人にとっては苦手だと感じる理由のひとつに「ドリカムアレルギー」があります。
この言葉は、ドリカムの楽曲に対する拒否反応を指していて、特にその前向きすぎるメッセージや理想的な世界観が原因とされています。
「夢は必ず叶う」や「信じれば幸せになれる」といったポジティブな歌詞が、現実をしっかり見つめたいと考えている人にとっては、「ちょっと現実離れしている」と感じられることがあるのです。
2017年に放送された「マツコの知らない世界」でこの言葉が紹介され、多くの共感を呼びました。
番組の中で、マツコ・デラックスさんも「夢の中に引きずり込まれているような感じがする」と発言し、同じような気持ちを持つ人たちが次々にSNSでその思いを発信しました。
ドリカムの音楽は、多くの人にとって希望や励ましを与える素敵なものですが、受け取り方は人それぞれです。ドリカムアレルギーという言葉は、そんな多様な感じ方を表したものなのかもしれません。
理由②歌声
ドリカムが嫌いと言われている理由は「歌声」だよ
ドリカムのボーカルを担当する吉田美和さんの歌声が苦手だという意見も多く挙がっています。特に、吉田さんの力強い声量や独特の歌唱スタイルが「耳に合わない」と感じる人もいるようです。中には、「その歌声を聴くと不快感を覚える」とまで言う人もいます。
また、このような意見は他のアーティストにも見られることがあり、例えばB’zやCharaといった個性的な歌声を持つアーティストも、好き嫌いが分かれる傾向にあります。歌い方や声の特徴がはっきりしている分、共感する人もいれば、反対に苦手と感じる人もいるのです。
ドリカムの楽曲は、夢や希望を描いたポジティブなメッセージが特徴的ですが、その理想的な世界観に違和感を抱く人がいるように、歌声についても「好みの問題」が関係していると言えそうです。これらの特徴が、ドリカムを好きになる理由にも、逆に苦手に感じる理由にもなっているのかもしれません。
理由③不仲説
ドリカムが嫌いと言われている理由は「不仲説」だよ
ドリカムのメンバーである吉田美和さんと中村正人さんの間には、長年「不仲説」が囁かれています。この噂は、ファンや一般の人々にとって複雑な感情を抱かせる要因となっています。
中村正人さんが、吉田美和さんに対して公の場で批判的な発言をしたこともあり、このようなやり取りが不仲説をさらに強めています。一部のファンは「長い活動の中で意見がぶつかるのは当然」と受け止める一方で、こうした内部問題がドリカムのイメージに影響を与えていると感じる人もいます。
それでも、ドリカムは数々のヒット曲を生み出し、商業的な成功を収めています。不仲説があっても、プロとしての活動を続ける姿勢には敬意を払う声もありますが、やはりファンとしてはメンバー同士が仲良く音楽を作っていてほしいと思うのが本音でしょう。
このように、不仲説はドリカムの魅力を理解するうえで複雑な一面を持っていますが、それが一部の人にとって嫌いな理由になっていることも否定できません。
理由④世界観
ドリカムが嫌いと言われている理由は「世界観」だよ
ドリカムの楽曲には、夢や希望を強く描いたポジティブなメッセージがたくさん詰まっています。しかし、このような理想的な世界観が、現実的な考え方を大切にする人々にとっては違和感を与えることがあります。
たとえば、「夢は必ず叶う」といったメッセージについて、「そんなに簡単にいかないのが現実だ」と感じる人もいます。また、現実から離れすぎた理想論が、共感しにくいと批判されることもあります。このような歌詞は、ある人にとっては励ましになる一方で、他の人には拒否反応を引き起こしてしまうのです。
ドリカムの歌詞が持つ独特の世界観は、ファンには大きな魅力として支持されていますが、その一方で「現実離れしている」と感じる人たちからは批判の声が上がることもあります。このような捉え方の違いが、ドリカムを好きになるか、苦手に感じるかの分かれ目になっているのかもしれません。
理由⑤音楽スタイル
ドリカムが嫌いと言われている理由は「音楽スタイル」だよ
ドリカムが嫌いな理由5つ目は「音楽スタイル」
DREAMS COME TRUE(ドリカム)の音楽スタイルに対する批判の一つは、楽曲のメロディやリズムが単調に感じられる点です。特に似たようなフレーズや展開が繰り返されることが多く、これが一部のリスナーにとって退屈に映ることがあります。このような特徴が、新鮮味を求める聴き手には物足りなさを感じさせる要因となっているのです。また、最近の歌詞について「耳障りの良い単語を並べただけで意味が浅い」という指摘も見られます。
さらに、吉田美和さんの歌声についても賛否があります。広い音域と力強い声量が彼女の特徴ですが、その強さが一部のリスナーにとっては圧倒的すぎて、不快感を抱かせることもあります。また、バンドの構成がボーカルとベースのみというシンプルな形式であるため、音楽的な多様性や深みが欠けていると感じる声も少なくありません。このようなスタイルは個性を際立たせる一方で、好みが分かれる原因にもなっています。
一方で、ドリカムの音楽はポジティブなメッセージで多くの人々を勇気づけています。特に、世代を超えたファン層を持ち、彼らの楽曲が家族の絆を深める役割を果たしているとの評価もあります。しかし、このポジティブさが行き過ぎると感じる人々には、逆に拒絶反応を引き起こしてしまうことがあるのも事実です。このように、ドリカムの音楽スタイルは独特であり、多様な意見が寄せられる要因となっています。