紅白歌合戦がK-POPばかりな理由5つ!韓国アイドルはいらないとの声も

年の瀬に欠かせない紅白歌合戦ですが、2024年の出場歌手も決まってきましたね!

2024年の紅白歌合戦もK-POPだらけになるのでは?という声が投稿されているよ

紅白歌合戦で韓国アイドルが増えているのは一体なぜだろう?

今回は、紅白歌合戦がK-POPばかりな理由5つ!韓国アイドルはいらないとの声もについてまとめました。

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目次

紅白歌合戦がK-POPだらけとの声

2024年の紅白歌合戦もK-POPだらけになるのでは?という声が投稿されているよ

2024年の紅白歌合戦の出場者が発表されるにつれて今年もまたK-POPだらけになるのか?と感じているようです。

紅白歌合戦で韓国アイドルが増えている理由が気になるね!

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紅白歌合戦がK-POPばかりな理由まとめ

紅白歌合戦がK-POPばかりな理由まとめはこちら

紅白歌合戦がK-POPばかりな理由
  • 韓国アイドルグループが人気
  • スマイルアップ枠の代わり
  • 韓国アイドルは視聴率がいい
  • 所属事務所の枠がある
  • 韓国アイドルに日本人もいる

紅白歌合戦がK-POPばかりな理由を1つずつみていこう!

理由①韓国アイドルグループが人気

紅白歌合戦がK-POPばかりな理由は「韓国アイドルグループが人気」だよ

K-POPの世界的な人気は、キャッチーなメロディと洗練されたダンスパフォーマンスによって支えられています。

特に、BTSやBLACKPINKなどのグローバルヒットを生み出したアーティストたちは、音楽だけでなく、視覚的な演出やストーリーテリングを駆使して、ファンを魅了しています。

これにより、K-POPは単なる音楽ジャンルを超え、文化的現象としての地位を確立しました。

日本でも韓国アイドルは音楽だけでなく、ファッションやダンス、SNSでの発信力など、多方面でファンを魅了しています。

紅白歌合戦での注目度も自然と高くなりますね。

特に、若い世代を中心に圧倒的な支持を受けているのがポイントです。

紅白歌合戦で好きなアーティストが出演するなら、さらに楽しみになりますよね。

そういった韓国アイドルの人気から、紅白歌合戦でも韓国アイドルグループが目立つようになりましたと考えられます。

理由②スマイルアップ枠の代わり

紅白歌合戦がK-POPばかりな理由は「スマイルアップ枠の代わり」だよ

「スマイルアップ枠」(旧ジャニーズ事務所枠)が縮小された分、その影響でK-POPアーティストの出場が増えているという意見がありました。

ジャニーズ事務所の再編や影響力の変化に伴い、紅白歌合戦の顔ぶれも徐々に変化している印象です。

また、近年の紅白は国内外問わず多様なジャンルや国籍のアーティストを取り入れる傾向があります。

視聴者の幅広いニーズに応えようとしているのかもしれません。

スマイルアップ関連の出場枠が縮小した分、他の人気アーティストに注目が集まりやすくなったという見方もできそうですね。

バランスの取れた構成だと感じる人もいれば、「紅白らしさ」が薄れたと感じる人もいそうですね。

2024年もスマイルアップ(旧ジャニーズ事務所)の出場しない方向で最終調整していると報じられました。

みそか放送の「NHK紅白歌合戦」に、SMILE-UP.(旧ジャニーズ事務所)からタレントマネジメント業務などを引き継いだSTARTO ENTERTAINMENT(スタート社)所属アーティストが出場しない方向で最終調整に入っていることが16日、分かった。
旧ジャニーズ事務所時代の第30回(79年)以来、44年ぶりに紅白出場が見送られた昨年に続き、2年連続の出場「ゼロ」が濃厚となった。

引用元:日刊スポーツ

2024年もスマイルアップが出場しないことで、韓国アイドルが増えるかもしれませんね。

理由③韓国アイドルは視聴率がいい

紅白歌合戦がK-POPばかりな理由は「韓国アイドルは視聴率がいい」だよ

韓国アイドルグループは視聴率に貢献しているという意見もあります。

K-POPは日本国内だけでなく、世界中で熱狂的なファンを抱えています。

韓国アイドルグループの出演は紅白歌合戦の注目度を一気に高める要素となっています。

特に若年層の視聴者層がK-POPに熱中しています。

紅白歌合戦をより幅広い世代に見てもらうために、韓国アイドルを起用するのは戦略的に理にかなっているとも言えます。

また、SNSでの話題性も大きいので、視聴率だけでなく「バズり効果」を狙っている可能性もありそうです。

紅白歌合戦が国民的番組として支持され続けるには、視聴率は重要な指標です。

話題になるアーティストを起用するのは納得のいく選択肢ですね。

理由④所属事務所の枠がある

紅白歌合戦がK-POPばかりな理由は「所属事務所の枠がある」だよ

紅白歌合戦の出場者選考では、各所属事務所やレーベルごとの「枠」があると言われています。

しかし、2017年にNHKは事務所枠はないとコメントしています

「”ジャニーズ枠”が減ったのでは?」という記者の質問に、制作統括の矢島良氏は「ご出場を依頼するにあたっては、レコード会社や事務所で、よく(噂に)聞く”枠”は考えていない」と強調。

引用元:マイナビニュース

しかし、NHKがコメントしたにも関わらず、現在も所属事務所枠によって特定のアーティストが多く選ばれていると噂されています。

そのため旧ジャニーズ事務所の「スマイルアップ枠」が縮小された影響により、新たに注目される事務所やジャンルが目立つようになったと言われています。

K-POPアイドルを多く抱える事務所(たとえばHYBE、JYP、SMなど)は、国内外での影響力が大きいです。

事務所枠があるとすれば、紅白歌合戦のような国民的な舞台でも存在感を発揮しやすいと言えます。

さらに、グループごとに違ったスタイルやパフォーマンスを持つため、視聴者層の幅広い期待に応えられるという点も選ばれる理由になりそうです。

この「事務所枠」については否定はされているものの、視聴者としてはバラエティに富んだ出演者が揃うのは楽しいですよね!

理由⑤韓国アイドルに日本人もいる

紅白歌合戦がK-POPばかりな理由は「韓国アイドルに日本人もいる」だよ

最近のK-POPグループには、日本人メンバーが多く参加していることが大きな特徴の一つです。

これにより、日本国内でも親しみやすさが増し、K-POPがさらに広い層に支持される要因となっています。

たとえば、

  • TWICEのミナ・サナ・モモ
  • LE SSERAFIMのさくら(宮脇咲良)・カズハ
  • ENHYPENの

のように、日本人メンバーがグループ内で重要な役割を果たしているケースは珍しくありません。

こうしたメンバーがいることで、韓国アイドルをK-POPという枠に留めず、「グローバルな音楽グループ」として捉える視点も生まれています。

紅白歌合戦で韓国アイドルが多く出場する背景には、日本人メンバーの存在が視聴者にとっての親近感を高めていることも関係してそうですね。

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